【第一部レポ】ウルサマ2022に行ってきました【展示紹介】

  • URLをコピーしました!

ウルトラマンサマーフェスティバル2022に行ってきました。

第一部を訪れた感想をブログにしてまとめておきたいと思います。

目次

会場は池袋サンシャイン

ウルサマ2022の会場は、例年おなじみ池袋駅から徒歩5〜10分ほどの場所にある池袋サンシャインシティにあります。

コロナ禍の夏はマスクのせいで暑さが厳しいため、アクセスはサンシャインとほぼ直結になっている東池袋駅から向かうのがオススメです。
画像のように一瞬だけ外に出るところがありますが、日影があるので日光を避けて会場に向かうことが可能。

時間制に変更

コロナ禍の影響により、現在ウルサマは時間指定入場・約1時間半での完全入替制となっています。

まずは1時間展示を見て、そこから30〜40分のバトルステージを見たあとに全員退場という流れ。
これにより以前と比べて場内が混雑することは少なく、ソーシャルディスタンスを保ちつつ展示を見ることができます。

しかし展示を見る時間が限られていること、例年と比べた時の展示数の少なさ、ウルトラショットで撮れるヒーロー数の減少などの弊害もありますが、僕は混雑が少ないこの形がベストだと思います。

夏のイベントは場内が大混雑しているのが当たり前だったので、コロナ禍が明けてもしばらくはこのスタイルを保ってほしいです。

入場待機列

7月31日の並んでいるときの写真

今回行ったのは7月31日(日)13時半の回と、8月2日(火)は15時の回です。

31日の方は入場開始の15分前に並びましたが、自分の前には15〜20組ほどいました。
しかし2日は15分前に並んだにも関わらず長蛇の列で、階段を降りたところまで列が続いてしまっていました。

おそらく自分の前に50組近くいたと思います。

なるべく時間をロスしたくない方は、15〜30分前には並んでおきましょう。
階段の方まで並んでいた場合は、クーラーが無いためか暑いので注意。

ちなみに場内で一番混むのが、ウルトラマンと写真を撮ることができるウルトラショット。

ウルトラショット狙いの方は早めに並んで、入場したら即ウルトラショットのコーナーに行くのがベストです。

ウルサマ場内

時間になり、並んでいる順から場内へ。
入り口では検温、消毒など徹底されていました。

リストバンドと、ウルトラDフラッシャーで使えるデッカーのカードが貰えます。

以降はR6とF4 24-105mmの組み合わせでお送りします。
また場内は暗いので、一部の写真は編集して明るくしています。

created by Rinker
キヤノン
¥299,800 (2024/11/23 12:36:50時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
キヤノン
¥106,999 (2024/11/23 12:36:50時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
キヤノン
¥13,530 (2024/11/23 12:36:51時点 Amazon調べ-詳細)

GUTS-SELECT基地

(29mm 1/250秒 F5.0 ISO3200 Lightfoom編集)

場内に入るとすぐにGUTS-SELECTの基地を模したセットが。

(105mm 1/400秒 F6.3 ISO6400)

HANE2もお出迎え。
目が点滅したり、左右に動いたりしていました。

(35mm 1/250秒 F4.0 ISO3200 Lightroom編集)

なぜか基地ゾーンの近くにメガロゾーアの展示。
(デッカーとトリガーの展示ゾーンだから?)

恐らくメガロゾーアの展示は初でしょうか。実物はものすごく大きいです。

(40mm 1/250秒 F4.0 ISO3200 Lightroom編集)

場内進むと、光線ポーズを取るデッカーとトリガーがお出迎え。

いつか劇中でもこんなシーンがあるかもしれませんね。

(105mm 1/250秒 F4.0 ISO8000 Lightroom編集)

令和版光の星の戦士たち

ジオラマなど

(97mm 1/200秒 F4.0 ISO3200 Lightroom編集)

更に進むと、オーブ〜ゼットまでのヒーローが展示された大きなジオラマがあります。
最近デッカーに登場したモンスアーガーもいました。

(45mm 1/250秒 F4.0 ISO4000 Lightroom編集)

ロッソ・ブルVSバラバという意外な組み合わせ。
奥にはゼットVSゲネガーグ

(45mm 1/250秒 F4.0 ISO4000 Lightroom編集)

ジード・ゼロVSメツオーガ
ジオラマだと、こうした構図で撮れるのも面白いですよね。

他の方の迷惑にならない範囲で撮影しています。

(35mm 1/250秒 F4.0 ISO3200 )

つい最近まで放送されていたクロニクルDをイメージしたセットも。

ペガの隣に座って写真が撮れます。

(35mm 1/250秒 F4.0 ISO6400 Lightroom編集)

アブソリューティアンの面々も。

更に奥にはルーゴサイトもいました。

ちなみにこのルーゴサイトには光線を撃つこともできるそうです。

湊兄弟たちの光線。

ウルトラショット

(35mm 1/400秒 F4.0 ISO6400 Lightroom編集・トリミング済)

今回訪れた日のウルトラショットは、31日がグリッタートリガーエタニティとダイナミラクルタイプ。
2日がタイタス・ビクトリー、ゼロでした。

ダイナに関しては事前に予告されていた公式Twitterでタイプチェンジについては書いていなかったので、ミラクルだったのはちょっとレアだったのかも。

基本タイプも良いですが、レアなタイプチェンジが来てくれるのも嬉しいですね。

タイタスさんに関しては大人気ウルトラマンなので、ウルトラショットの並びが凄かったです。

巨大ゴモラやシン・ウルトラマン

(24mm 1/250秒 F4.0 ISO3200 Lightroom編集)

更に奥に進むと、巨大なゴモラが。

そしてその先は大きな広場になっています。
こちらではウルトラショット入れ替わりのタイミングでヒーローが現れたり、シン・ウルトラマンの劇中衣装など展示がありました。

(105mm 1/250秒 F4.0 ISO3200 Lightroom編集・トリミング済)

ウルトラショット入れ替わりのタイミングで現れたミラクルタイプ。

今年のウルサマアンバサダーつるの剛士さんの倉庫から持ってきたという、ダイナ系の展示もあります。

演者全員のサインが書かれていました。

今後発売予定のフィギュアーツなどもここに展示されています。

ショップ

今回ショップは外に位置しており、入場は事前予約となっています。

しかしライブステージを見終わった後にショップの前で入場整理券を受け取り、5~10分ほど待つと入場できました。
僕はグッズなどは購入しないのであまり情報を入れていなかったのですが、グッズも見たい方は自由に入場はできないので注意。

今年の展示も良かったです。

以上、場内展示のほぼ全てでした。

展示の数がコロナ前と比べてかなり少なくなっており、ヒーローの場内パトロールも無し。

ですが密になることが少ないこと、ウルトラショットのヒーローが事前に分かっていることなどを考えると、コロナ禍においてはかなりベストな運営を行なっていると思われます。

二部にも行く予定なので、その様子もまたレポしたいと思います。
ライブステージは別記事で。

あわせて読みたい
【感想】ウルサマ 2022 第1部ライブステージ「夏の闇夜を照らす者」 【ワームホールと繋がるデッカー世界】 「スフィアから発せられる未知のエネルギーは宇宙の闇の者たちへ多大なる影響を与え始めていた」というモノローグから、物語はス...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

心地いい部屋を作ることが趣味なアラサー男子。ファッションやカメラ、ウルトラマンなどが好きです。

コメント

コメントする

目次