【感想・考察】ウルトラマントリガー 第10話「揺れるココロ」

先週はシズマ会長がティガ世界の住人であったこと、ユナがユザレの末裔であったことなど、重大な事実が明かされたトリガー本編。
重い話が続くかと思いきや、今回はちょっと小休止…
ダーゴンの恋?のお話です。

目次

エタニティコア

今まで単語が出て以来まったく触れられていなかったエタニティコアについてですが、ようやくその正体が少し明かされました。
エタニティコアというのは地球に存在する高エネルギーで、3000万年前に怪獣が頻繁に出現したのはこれが活性化したことに刺激されたからとのこと。
ということは、本編の6年前にデスドラゴを皮切りに怪獣が出現するようになったのは、現代でも地球のどこかに存在するエタニティコアが活性化しているから、ということでしょうか。

エタニティコアの活性化、怪獣の出現、闇の巨人復活、トリガー復活、全てがほぼ同じ時期。
カルミラは1話で隕石がコツンとぶつかっただけで封印が解けていましたが、もしかしたらエタニティコアの活性化で既にほぼ目覚めきっていたのかもしれませんね。

変身怪獣ザラガス

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市街地の地中で眠っており、厳戒態勢で監視されていたザラガス。
GUTS-SELECTではエタニティコアの活性化による目覚めと解釈されましたが、実際はダーゴンの地団駄で無理やり目覚めさせられました。

今回はサークルアームズを使った戦闘は無く、終始肉弾戦のみ。
途中からパワータイプに変身して、連続パンチでザラガスを圧倒します。
デラシウム光流でとどめを刺したのは初めてでしたね。

アキトとユナが吹き飛ばしたザラガスの下敷きになりかけることもありましたが、なんとダーゴンによって助けられます。
等身大の指だけで吹き飛ばされたザラガスを支えてしまうダーゴンのパワー、すごすぎる…

それにしても今回ミニチュアの特撮が凄かったですね。
ザラガス復活時の車や電車、地中から潜って再び出てくるとき、家の中からの映像(特に自動掃除機!)
特撮シーンだけで今回はかなりの見どころがありました。

今週のダーゴン

今週はダーゴン回で、これほど出番多めなのは第5話でユナにビンタされて以来。
イグニスの過去、ゼット客演、シズマ会長の過去などを挟んでいるため、かなり久々に感じますね…

ビンタを受けてからずっとユナがなぜか気になってしまい、イグニスの指摘でこの気持ちが恋だと認識したダーゴンは今回ついに一人でユナに接触を図ります。
もはや普通に等身大で外を出歩いているダーゴンがシュールすぎる。
壁ドンとかはイグニスから教えられたのでしょうか。

そして5話同様に、ザラガスに立ち向かうアキトとユナを見て、人間は弱い生き物なのになぜ戦おうとするのかが疑問を抱くダーゴン。
たとえ弱くても誰かを守りたい気持ちが自分たちを動かしていることをダーゴンに解き、それが前述のザラガスの下敷きになりかけた二人を救うことに繋がります。誰よりも何よりも君だけを守りたい。
ユナが気になっていたのは、人間がなぜ戦おうとするのかの答えが見つからなかったからでしょうか。

今回、守りたい気持ちで人は強くなるということを知ったダーゴン。
人の心を知ることで、今後彼の心境にもまた大きな変化がやってくるのでしょうか…?

あと今回は街中を普通に歩くダーゴンもそうですが、途中から始まったダーゴンの表情をアキトとケンゴが読み取るシーンも、シュールで面白かったです。
アキトは全く表情が変わらない顔を見て「わかるか!」と言っていましたが(視聴者も同じ気持ち)、どうやらケンゴだけはどんな表情をしているのか読み取れる模様。
巨人同士にしかわからない表情ってあるのかもしれませんね…

四人目の闇の巨人

ダーゴン撤退後にナースデッセイに戻ると、石板の解析が進んで新たな文字が。
なんと3000万年前にはもう一人闇の巨人がいたのことで、その名はなんとトリガー

そしてケンゴのイメージにも、禍々しいトリガーの姿が。
これがトリガーダークということでしょうか。ティガと同じく、トリガーも昔は闇の巨人だったということになるのかもしれません。

光と闇の邂逅

次回ついにカルミラが久々に地上に降り立つ。トリガーとこうして戦うのは1話以来でしょうか。
トリガーダークもいよいよ登場?

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