4月8日にで行われたYON FES 2018に行ってきました!
YON FES 2018とは
名古屋出身のロックバンド04 Limited Sazabysが主催する音楽フェスです。
自身の名前04から由来し毎年4月に開催され、今年で3年目を迎えました。
二日間合計の来場者数は約26000人で、毎年モリコロパークを舞台に大迫力のライブが行われます。
天気・服装
当日の天気は晴れのち雲り、気温は最高13度と最低6度(!)。春とはいえとても寒いです。
Twitterでエゴサーチしたところ2Days参戦の方々が「冬と同じ格好で行った方がいい」「明日は服5,6枚くらい着ていく」とツイートしているのをよく見たので、かなり厚着をして出かけることにしました。
ちなみにヨンフェス(モリコロパーク)には室内スペースはほぼありません。
なので『寒かったら室内で暖まる・休む』ということができず、服装を間違えたらかなり過酷な環境になります。
私の当日の服装ですが
上 長袖エアリズム+バンドTシャツ(半袖)+ユニクロカーディガン+ユニクロドライパーカー+ユニクロポケッタブルパーカー+ショート丈の冬アウター
下 エアリズムトランクス+極暖ヒートテック+黒スキニー
更にポケットには常にカイロを忍ばせていました。完全なる冬装備。
もし暑くなって汗をかいても良いようにエアリズムとドライパーカーを着用し、ポケッタブルパーカーで冷たい風をシャットアウト。ユニクロ最強。
ただこれでも時折寒くなったりしたのでTシャツは長袖にするべきだったかなとか考えたり。
あと、たまに日が出るときもあったので日焼けしたくないという方は帽子を持ってくると良かったかもしれません。
会場へのアクセス
私は車を持っていないので名古屋駅から東山線で藤が丘駅に向かい、そこからリニモに乗っていきました。
名駅から万博会場駅への所要時間は約1時間ほど、フェス会場へはそこから歩いて約20分ほどです。
ちなみに帰るときは大混雑で、会場から駅のホームに入るのに40分ほどかかりました。
リニモは満員でしたが、藤が丘駅から名古屋駅へ向かう電車はかなり空いていたので、リニモの満員さえ我慢してしまえばその後は快適かと思われます。
会場内の様子
二つのステージに分かれており、大きなステージ(SKY STAGE)と小さいステージ(LAND STAGE)があります。
ステージ間の移動についてですが、しきりなどで完全に分けられていない為すぐに移動することができる快適な作りになっています。
例えばこの日一番人気だったマキシマムザホルモンの後にかなり人気のあるBiSHというスケジュールだったのですが、全く見られないという人はいなかったと思います。
ちなみにSKYSTAGEの周りにシートを引けばどちらも見られるような作りになっているので、シートでのんびりしながら見たいという人にも優しいフェスです。
そして野外フェスで気になるのはトイレの数ですが、女性専用の数がかなり多いので女性がトイレで並ぶことはほぼありません。
一方で男性の仮設トイレは少なすぎたため、タイミングによってはかなり並ぶことになります。
私はマキシマムザホルモンの前にトイレに行ったとき15分ほど並びました。
ざっくりとご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
寒さと天候さえ対策してしまえばかなり優しいフェスになっており、家族連れにもおすすめかもしれません。(実際、親子連れかなりいました)
以上、YON FES 2018のレポートでした!
コメント