【ライブレポ】UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」名古屋公演

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【ライブレポ】UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」名古屋公演

UNISON SQUARE GARDENの新アルバム「Patrick Vegee」のツアーに行ってきました。
ユニゾンを生で見るのは本当に久しぶりで、アルバムを100週近く聴き込んでしまうほどこの日を待ち望んでいました。

Patrick Vegeeの名古屋公演のライブレポートです。

目次

会場は指定席のホール

愛知公演は、名古屋駅から電車で5分ほどの金山駅にある日本特殊陶業市民会館にて行われました。
ここ数年ユニゾンが愛知県で公演を行う際に主戦場としている、ホール会場の一つです。

席については指定席で、収容率は100%にしているのか、隣の人とは1席空けずにそのまま座るという感じ。
そのためか、隣の人とは普通に触れ合うくらいの距離感でした。
しかし全員マスク着用で、発声についてもできるだけ控えられていました。

コロナ禍におけるホールが久々すぎるため知りませんでしたが、今はこれがユニゾンのライブのガイドラインになっているようです。

前置きが長くなってしまいましたが、ここからはライブの感想です。

開演 1〜3曲目

主催サンデーフォークからの場内アナウンスが流れたのち、18時02分に会場内が暗転してライブ開始。
最初に演奏されたのはアルバム11曲目のSimple Simple Anecdote
当初ツアーの1曲目はマスターボリュームにする予定だったそうなので、アルバム1番手から始まらないのは予想できましたが、11曲目から始めてくるのは全くの想定外。

そのあとはアルバムの曲順通りに、Hatch I needマーメイドスキャンダラスと続け、「UNISON SQUARE GARDENです!」と曲終わりにいつもの挨拶。
するとここで1分ほどのMCの時間に入ります。

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本編唯一のMC

といってもMCの内容はシンプルで、今回が新年初ライブであること、そしてアルバム発売からかなり期間が空いてしまった今回のツアーについてです。
「期間は空いてしまったけれど、その分曲は熟していると思うので最後まで楽しんでください」ということでここからはMC無しで最後まで駆け抜けていきます。

「アルバム外」曲の連発

「曲は熟していると思う」といった内容のMCをしたにもかかわらず、ここからしばらくはアルバム外の曲が続いていくのでした。
人気曲Invisible Sensation、初期曲カラクリカルカレ、アルバム曲Dizzy Tricksterなど、幅広い範囲からの選曲。

しかし異彩を放っていたのが、一言「新曲!」と言って始まったNihil Pip Viper
変則的な展開がされるこの曲は、ストレートな曲が続いていた中で変化球として機能していたのでした。
中盤のなんでもない場面で新曲をブッ込むという、今回も絶妙なセットリストになっています。

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アルバム曲へ

一通りアルバム外から曲をやり終えると、アルバム曲へと戻っていきます。
基本的にこのツアーは(例外あれど)曲順の流れに沿って演奏していくのですが、摂食ビジランテ〜Phantom Jokeまでの間は、過去曲を一つずつ入れながら進んでいきます。

摂食ビジランテの次は夜が揺れている、夏影テールライトとPhantom Jokeの間はオーケストラを観にいこう
オーケストラでは曲を終えると暗転するなど、MODE MOOD MODEのツアーを思い出させるかのような演出に感激しました。

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ユニゾンなりの遊び心

Phantom jokeを終えると、ツアーお馴染みのドラムソロへと突入。
コロナ禍で充電し、今年4本のツアーを終えているということもあり、完全に仕上がっている鈴木さん。

しかしソロを弾くのは鈴木さんだけではなく、ドラムソロを終えるとベース田淵さんとギター斉藤さんが加わってセッションへと突入。
ベース→ギター→ドラムの順にソロを披露し、次曲世界はファンシーへと繋げていきます。
ソロからセッションへ繋げていくという、ユニゾンの遊び心を感じることができるのもライブならでは。

また今回はこれだけに留まらず、スロウカーヴは打てないではギターソロの部分でお正月(作曲:滝廉太郎)のメロディを弾くという、おそらく今回限り?かもしれないようなソロを披露。
音楽をひたすら楽しむという、ユニゾンの遊び心を感じることができました。
やっぱりライブって良い。

101回目のプロローグ

スロウカーヴの後は、天国と地獄シュガーソングとビターステップという定番かつ人気曲を披露。
新曲にも負けない力強さをもったこの曲たちで、最後の曲への流れを作ります。

そして最後はアルバム最後の曲でもある、101回目のプロローグでライブ本編を締め括るのでした。
19時52分、本編終了。

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アンコール

19時54分アンコール開始。
メンバーが登場して再び配置に着くと、この日最後のMCに。

ユニゾンはコロナにビビりながらも発声禁止など条件下のうえでツアーを行っているけれど、今回はライブに行かないという選択をしている人がまだ沢山います。
斉藤さんは本心では(発声禁止のライブから)元に戻らなくても問題ないと思っているとしつつ、「なぜなら発声禁止でもこんないいライブができるから」と、世の中の今の流れを悲観するのではなく前向きに捉える姿勢をとっていることを説明。

良い曲作るからまた遊びに来て欲しいと言うと、場内はこの日最大の拍手に包まれるのでした。

ラスト3曲

割れんばかりの拍手に包まれた後は、怒涛の勢いでアンコール3曲を駆け抜けていきます。
鈴木さんは衣装のフードを被って目隠しした状態で始まったCRAZY BIRTHDAY、その曲終わりに「おしまい」と言わずに繋がったオトノバ中間試験、アルバムツアーだということを再認識させられる最後の春が来てぼくら。で、約1時間半にわたるステージは幕を閉じました。

20時10分終演

次のツアーは夏

今回久々のツアーでしたが、新旧織り交ぜた最高のセットリストでした。
やっぱり生のライブは良いですね。

2022年のユニゾンは春に新曲リリース、そして夏にはシングルツアーと精力的に活動を続ける予定とのこと。
そのときの情勢は不明ですが、おそらく今回と同様に発声禁止のライブになると思われます。

しかしこれだけは約束できます。
どんな状況下でも、ユニゾンは最高のライブを見せてくれることでしょう。

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セットリスト

UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021-2022
「Patrick Vegee」名古屋公演
セットリスト

Simple Simple Anecdote
Hatch I need
マーメイドスキャンダラス

Invisible Sensation
フライデイノベルス
カラクリカルカレ
Nihil Pip Viper
Dizzy Trickster

摂食ビジランテ
夜が揺れている
夏影テールライト
オーケストラを観にいこう
Phantom Joke

ドラムソロ→セッション
世界はファンシー
スロウカーヴは打てない(that made me crazy)
天国と地獄
シュガーソングとビターステップ
101回目のプロローグ

【アンコール】
crazy birthday
オトノバ中間試験
春が来てぼくら

追記 ライブBlu-ray発売

2022年7月に、東京ガーデンシアター公演を収録した映像作品が発売となりました。

追記 一部ライブ映像が公開

世界はファンシー、スロウカーヴは打てない、春が来てぼくらのライブ映像がYoutube公式チャンネルにアップされました。

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この記事を書いた人

心地いい部屋を作ることが趣味なアラサー男子。ファッションやカメラ、ウルトラマンなどが好きです。

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