ついにガッツファルコンのマテリアル選定が完了し、特務3課の次なる仕事は重役達への予算プレゼン。
マルゥルとホッタさんは予算を勝ち取ることができるのでしょうか…?
心臓が破裂しそうなホッタさん
ガッツファルコン予算会議のプレゼンのため、紙資料を準備しつつ待機する二人。
マルゥルがプレゼンへのプレッシャーをかけたり、ペーパーレス時代に紙資料ということ(紙の無駄遣いで予算が降りなくなるかも)を指摘すると、極度の緊張で焦ったり胃痛で苦しむホッタさん。
胃痛起こるたびに錠剤飲みまくっているのには笑いました。胃痛のレベルは、Zのクリヤマ長官を超えていますね…
緊張をほぐすために「手に人という文字を書いて飲み込む」とアドバイスを送るも、ホッタさんは既に前日から50人近く飲み込んでいるとのこと。
それにしても前回マルゥルの「腹が減ってはなんとやら」発言といい、マルゥルはかなり地球言語に詳しくなってますね…
走れ!マルゥル
極度の緊張により、プレゼンで使うPC・ケーブル・メディア一式をすべて事務所に忘れてしまったホッタさん。
それらを取りに戻るため、マルゥルがTPU局内を走る走る。
一個取ってきたらまた一個忘れ物を思い出すため、マルゥルは会議室と事務所を3回往復する羽目になりました。
走っていても表情とか変わらないのに、3往復目とかは「何やっているんだろう俺は」とでも聞こえてきそうでした。
声と動きだけで演技しているスーツアクターと声優って凄い。
結局テルミちゃんに「プレゼンは明日」と伝えられるオチなのですが、翌日プレゼンは無事通ったそうでめでたしめでたし。
予算も降りたことで、次回からはいよいよ開発が始まります!
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