リミッター解除
ついにリミッターを外し、自分の力を全て開放したシャトーブリアン。
コロットは一番強い状態のシャトーブリアンを倒すことで戦意喪失を目論み、それだけではなく全力で戦ってみたいとシャトーブリアンに立ち向かう。
108ハンバーキャノンを上空から放つもシャトーブリアンは無傷。
それに対抗しシャトーブリアンはオリジナルの必殺技王国(キングダム)デストロイヤーを放つ。
キングダムデストロイヤー
ついにシャトーブリアンのオリジナル必殺技が登場しました。
その名も王国(キングダム)デストロイヤー。
腕をアンチョビ究極態の様な形状に変化させてエネルギーを集め、自身と同じ大きさのエネルギー弾を放つ遠距離技です。
リゾットの子孫なので、キングダムセイバーとソウルキャノンを合わせたような技ということでしょうか。
エネルギー弾はコロットによって上空に蹴り飛ばされてしまいますが、それを分裂させて四方八方から相手にぶつけようとするなど、コントロールも可能な様子。
コントロール可能なのはソウルキャノンも同じでしたね。
さすが子孫。
コロット回避
しかしなんとコロットはこれを回避。
足場は崩れたものの、トーテムポールの端に掴まり無事でした。
トーテムポールも半分が破壊されてしまったので、当たれば相当な威力でしたね…
駆けつけるバンカーが一人
キングダムデストロイヤーを何とか避けて無事だったコロット。
再度シャトーブリアンと相まみえる。
一方その頃、死闘の裏では密かにポイントを集めるバンカーがいた。
自分とリゾットのポイントを合わせてシャトーブリアンを超えるだけのポイントを集めると、バンカーはコロットのもとへと走り出しす。
あのバンカーが本編初登場
コロットの死闘の裏でポイントを集めていたバンカーはなんと、アブラミー。
Black Labelにおいてアブラミーは2巻のコミックス書き下ろし番外編で登場していましたが、本編での登場はこれが初。
いてもたってもいられない、いいことをしろと自分の心が叫んでいるというセリフがあるなど、どうやら本当に正義の心が芽生えたようです。
まさか蘇ることで新たに得た特性が正義の心だったとは…
なぜバーグと正反対に…
「今、行くぜ!」というシーンで今話は終了でしたが、果たして間に合うのかアブラミー!
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