【ネタバレ感想】コロッケ!BLACK LABEL 第22話「ネバーエンディングストーリー」

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コロット登場

シャトーブリアンを吹き飛ばした謎のバンカー。
謎のバンカーはウスターとT-ボーンを崖の上の安全な場所まで運び、自身がリゾットとブレンドしたコロッケだと明かす。

実況中継していたプリンプリンは彼をコロットと名付け、シャトーブリアンとの戦いが始まる。

リゾットとブレンド

前回コロッケがリゾットに向けてハンバーグーを放ったのは、やはりリゾットとブレンドをするためだったことが明らかになりました。

コロッケはバーグとブレンドしたときのことを思い出してハンバーグーを放ったようですが、どうやらブレンドの発動条件は合体したい人物に向けてハンバーグーを打つことみたいです。

打たれる側はちょっと怖そう…

バーグと合体したときとの違い

バーグとブレンドしていたときはコロッケとバーグ(悪)の意思が混ざっており、コロッケでもバーグでもない別人格のような存在になっていました。
しかし今回はコロッケとリゾットの意思が個々に存在しており、個々が腹話術のように喋ることもできます。

バーグの場合はブレンドが不完全だったため、これが本来のブレンドの能力なのかもしれませんね。

コロットVSシャトーブリアン

しかし自身が神であると再度宣言するシャトーブリアンにコロットが一撃を入れると、両者は戦いを再開。
通常攻撃を避け続けるコロットが優勢となり、劣勢となったシャトーブリアンはカラスミの必殺技メテオインパクトを繰り出す。

コロットは必殺技108ハンバーキャノンを放ち、シャトーブリアンを吹き飛ばす

コロットの強さ

やはり作中最強キャラのコロッケとリゾットの合体(に加えて本格化している)ということもあり、シャトーブリアンに対して終始優勢。
攻撃を避け続けて隙を見て一撃入れるなど、ヒットアンドアウェイで追い詰めます。

フォンドヴォーが避けきれなかったアルティメットアームズやデスライトニングも軽々避けているという驚きの速さ。

あと細かいところですが、今回までシャトーブリアンに対して使ったのは足技のみ。
手はまだ使っておらず、まだ奥の手を残しているということなのかもしれません。

必殺技

コロットがシャトーブリアンのメテオインパクトに対抗して放った必殺技は、炎が噴き出した足からエネルギー弾を連続発射する108ハンバーキャノン

まるで108ハンバーグーとソウルキャノンを合わせたかのような技です。
名前に108って付いているので、108発撃っていると考えたらオーバーキルで恐ろしい。

シャトーブリアンの奥の手

立てなくなったシャトーブリアンはパーフェクトリバースで再生を試みるも、その手をコロットに止められてしまう。

かつてアンチョビのパーフェクトリバースを止めて勝利した、あのバンカーサバイバル決勝の再現。

誰もがコロットの勝利を確信するも、コロットはその手を無理やり動かしてパーフェクトリバースさせ、シャトーブリアンを回復させてしまう。

「隠してないで見せてみろよ、お前の真の力を!!」

隠されてた力を見抜いていたコロットは、シャトーブリアンに対し本来の力で戦うように促す。

真の力

ようやくシャトーブリアンに対して完全勝利したかと思えば、なんとまだ奥の手を残しているとのこと。

シャトーブリアンは本格化しているので元々かなり強いバンカーではあるのですが、ここにきて本来の力を出していないということが判明。

タロの経験値、カラスミの身体変化、アンチョビとフォンドヴォーの再生と既にオーバースペックがすぎるのですが、これを超える力がまだ残っているのでしょうか…果たして。

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この記事を書いた人

心地いい部屋を作ることが趣味なアラサー男子。ファッションやカメラ、ウルトラマンなどが好きです。

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