本編では始まりの怪獣が登場しアキトがフィーチャーされましたが、スピンオフのナースデッセイ開発秘話でもアキトについて触れられている様子。
いよいよ開発に取り掛かる…のでしょうか?
アキト登場(名前だけ)
今回は両名とも名前だけの登場ですが、1話ぶりにタツミ隊長が、そしてアキトの名も今話で初登場します。
開発の負担を設計と技術で二分させるため、タツミ隊長が設計にアキトを指名し、マルゥルとホッタさんはそれを実現させるための技術開発を改めて任命されることになりました。
また1週間何も開発が進まなかったため、クビかもしれないと1話ぶりの胃痛を発動させるホッタさん。
そしてそこに毒のあるツッコミを入れるテルミちゃん。いいコンビです。
本編では既にナースデッセイ号を設計したのはアキトということが語られていますが、今回ようやくスピンオフでもその話が拾われました。
ホッタさんのアイデア「機動用と戦闘用にモードチェンジできる」も取り入れられ(アキト曰く「その発想は無かった」とのこと)、特務3課のモチベーションも右肩上がり。
ようやく開発開始に向けて一歩前進です。
物語の時系列
これまでなんとなくボカされていた物語の時系列ですが、アキトが現役高校生であるというセリフから本編開始の2年前〜半年前頃ということが明らかになりました。
今のところ1話ごとに1週間の時間が進んでいるので、このナースデッセイ開発秘話も全25話になるとしたら本編開始の半年前ということになるのでしょうか?
(第1話の時点でナースデッセイ号は完成したばかり)
でも今からナースデッセイ号を開発し、ガッツファルコンも作るとなると半年で足りるのでしょうか…?
となるとやっぱり1年以上は必要?
丸テーブルとメトロン星人
メトロン星人といえばちゃぶ台ですが、今回の場面は休憩室のような丸テーブルを囲んでのお話。
ジャパニーズオールドスタイル(ちゃぶ台)から、ジャパニーズ令和スタイル(丸テーブル)へ。
丸テーブルでも妙にマッチしているのが面白かったです。
今週の、マルゥルからホッタさんへのメール。
先ほど時系列の話が出ましたが、今もこうしてホッタさんと交流が続いていると思うと嬉しいですね。
本編だと裏方でガッツファルコンの調整・修理などをしてくれているのでしょうか。
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