ついに本格始動し、やる気に満ちた特務3課の面々。
まず最初に取り掛かるのは、GUTSファルコンの設計からです。
おもちゃ催促回?
今回はホッタさんとマルゥルがアキトの設計を元に作られた模型(という名のおもちゃ)を使い、ガッツファルコンの変形の仕組みと選定素材について考えるという内容。
マルゥルが説明書を読みながらホッタさんがガッツファルコンのおもちゃを動かし、フライトモードからハイパーモードへと変形させます。
実際におもちゃを持っている人にとっては分かりきった内容かもしれませんが、持っていない人にとっては「こうなっていたのか!」と改めて実感。
劇中だと一瞬でスムーズに変形しているので、あまり分からなかったんですよね。
それにしてもこのやりとりを見ていると、バンダイのおもちゃ催促系Youtuberのよう。
この二人でYoutubeチャンネルできるのでは…?(デバンチャンネル?なんのことでしょう?)
ナースデッセイ号のおもちゃが出たときも是非やってほしいです。
おもしろおじさん?
完成形が見えたガッツファルコンを見て、目の色を変えて作業に取り掛かるホッタさん。
そんなホッタさんを見てマルゥルは、今まではおもしろおじさんだと思っていたもののそんな顔もできるんだと考えを改めるのでした。
そりゃあんなにコントみたいな1ヶ月を過ごしてたら(おまけに仕事してない!)、そう思ってしまいますよね…
しかし請求書の出し忘れでテルミちゃんに怒られてしまうなど、相変わらずのオチ。
やっぱりいいコンビです。
テルミちゃんも含めて、三人で来年のウルトラマンのおもちゃ催促のYoutubeやってほしい。
ガッツウイング
そして前回の本編に登場したガッツウイングについても触れられており、おまけにホッタさんの口から本編でも語られていないような重大な秘密がサラッと出てきたのには驚きました。
ホッタさんによると、表向きには怪獣出現を予見した政府が極秘開発したとなっているものの、初めて怪獣が出現した6年前の技術的にはオーバーテクノロジーすぎるとのこと。
おまけにこのガッツウイングの進んだ技術を元にして、今のTPUの技術が確立していったみたいです。
ガッツファルコンがガッツウイングに似ているのはアキトが見た目を元にしているというのもありますが、それ以外に技術面でも元にしていたとは。
でもトリガー世界における人類は火星開拓はできているのにガッツウイングのような戦闘機を作る技術は不足している、っていうのもまたおかしな話になってくる気が…
ティガ世界におけるガッツウイングも、別に宇宙人の手が加わっているわけでもありませんからね。
火星に人が住めるようになったのもガッツウイングのおかげとか?さすがにそれはやりすぎか…?
さすがにシズマ会長が乗っていたというのはシークレットなのか触れられていませんでしたが、やはりトリガー世界においてガッツウイングには何か秘密があるそうです。
そして6年前のガッツウイングは、今いったいどこに置いてあるのでしょう…?
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