2020年上半期、たくさん漫画を読みました!
新型コロナウイルスによる自粛で家にいることが多かったからか、この時期はたくさん漫画を読んでしまいました。
その中でも面白かったものだけをまとめましたのでご紹介。
今後の漫画選びの参考にしてみてください。
ブルーピリオド
前回も紹介した、今最もアツい漫画ブルーピリオド。
6巻までが受験編で、7巻からが大学編。
受験編が毎話アツい展開の連続で、読み手に勇気ややる気を与えてくれます。
まだ7巻までしか発売されていないので、読むなら本当に今!
チェンソーマン
今ジャンプ作品の中でも話題のチェンソーマン。
物語のテンポが非常に良いのと、悪魔の名前が恐れられているほど悪魔の力が増すという単調に見えて深い設定が魅力。
主人公デンジは学校に行かず育ったため、世間の常識をあまり知りません。
ですので恐れるものが何もないため、実は物語開始当初から最強のデビルハンターになるという可能性を秘めていました。
まだ7巻までしか出ておらず、物語もそこまで進んでいないので今読むとすぐに追いつけますよ。
その着せ替え人形は恋をする
雛人形の頭師を目指す男の子が、コスプレが趣味の美少女に衣装を作り仲を深めていくというお話。
とてもマイナーなジャンルで今まで趣味が合う友達がいなかった者同士が、お互いの好きなものを尊重しあっている関係性がとてもいいですね。
いつまでも見ていられる作品。
5巻刊行中
↓個別記事書きました
【感想】ギャル×コスプレ×ラブコメ漫画『その着せ替え人形は恋をする』が面白すぎる。
俺物語!!
圧倒的面白さ。
青春・恋愛・友情・爆笑。全て詰まっています。
全13巻ですがダレることなく一気に読み終えてしまいました。
高校生で話は終了するのですが、大学編をイメージできてしまうくらいキャラクターが完成されています。
少女漫画史に名を残してもいいほどの名作。
星の案内人
人生に迷ってしまった人が小さなプラネタリウムを訪れていく、オムニバス形式の作品。
毎回紹介する宇宙や星座の話はとても分かりやすく、星の知識を知らなくても楽しめます。
オムニバス形式ですが回が進むにつれて登場人物が増えていくので、続けて読むと面白いつくりになっています。
Kindle Unlimitedに入っていると全巻無料で読むことができるのも、良いところ。
全4巻
↓個別記事書きました
【レビュー】星が人を癒す。マンガ『星の案内人』を現代に生きる全ての人に薦めたい。
D.Gray-man
発売されるごとに、当ブログで毎話紹介しているD.Gray-man
過去編は以前発売された小説版をベースにしているのですが、1月に235夜、4月に236話がジャンプRISEにて掲載されました。
ここ最近の2話では、小説版に登場していなかったアポクリフォスが出現。
その他にも<赤腕>の前世の記憶(?)や千年伯爵へと戻りかけたマナなど、細かい部分ですが意味深なシーンが多数挿入されて小説版とはまた違った展開がされています。
ちなみに2話ともページ数がいつもより多めになっており、ここ最近は星野先生の執筆ペースが良い感じなのかもしれません。
早く27巻発売されないかなぁ…。
ハヤテのごとく!
親に1億5千万円の借金を押しつけられヤクザに売り飛ばされかけた主人公がお金持ちの少女により救われ、彼女に仕える執事になるラブコメ。
リアルタイムで15巻あたりまでは読んでいましたが、それ以降は追えていなかった本作。
3月にサンデーうぇぶりにて全巻無料配信がされたため、これを機に全巻読んでみたところ終盤の方は結構壮大な話になっていたんですね…ちゃんと伏線とか謎もきっちり回収されてた。
全52巻ととても長い作品ではありますが、どうしても時間が無いという方は25巻まで読み進めてから最終3巻を読んでください。
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