【ネタバレ】D.Gray-man 第238夜 A.Wに別れを告げる・赤腕とマナ②【感想】

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前回の終わりでクロスのことを生き別れた双子の弟ネアと勘違いし、探そうと走り出すマナ。
それを追う過去のアレンこと<赤腕>。そして<赤腕>とすれ違うアポクリフォス。

様々な人物がマナと<赤腕>を中心に動き回り、物語は進んでいきます。
今回はネアを探すマナと<赤腕>、二人の会話だけのエピソードになります。

 

マナと赤腕

突然弟を探すと言い飛び出していったマナは、自分には双子の弟がいること、本当は17歳であることある日朝起きたら自分がおじさんの見た目になっていたことを<赤腕>に語る。
今回の話は言ってしまえば10年前に発売された小説3巻と内容はほぼ同じです。

ページも全部で14ページと少なめで、あまり話が進んでいるとは言えません。
しかし今回は小説版と違っていくつか追加・変更されたシーンがあります。今回はそれらを中心に感想を書いていこうと思います。

 

ティムキャンピー

マナ「いつも一緒だったティムも…どこにもいない……」

これは今回新たに追加されたシーン。
マナの口からティムキャンピーについて語られるのはおそらく初めての出来事です。

ティムキャンピーといえばネアというイメージがありましたが、ネアは常にマナと一緒だったといわれていますのでよく考えたらマナがティムについて語ってもおかしくないんですよね。
マナにとってもティムは特別な存在だったということでしょう。

マナ曰く、40歳ほどの見た目になって目覚めたらティムはどこにもいなかったとのこと。
ネア亡き後ティムはどういう経緯でクロスの手に渡ったのかこれまで不明でしたが、どうやらマナが顔を変える前日まで一緒にいたよう。
おそらくここでクロスがティムを回収して旅に連れていったのではないでしょうか。

マナがネアを殺害したのはキャンベルの屋敷でしたが、その惨劇の当日はクロスも屋敷にいたということなのでしょう。
クロスはマナとネアの叔父サイラスという説があるため、当日屋敷にいてネアとマナのぶつかり合いののちにティムを回収し姿を消したとか?
このあたりも早く詳細に描かれてほしいです。

 

クロスの(見た目)年齢

そして今回とても興味深かったのが、クロスの見た目年齢の話。
ネアの転生を何十年も待っているクロスの見た目が、40歳の外見をしたマナよりもずっと若いということ。

このずっとというのがどれくらいの数字を表しているのかは不明ですが、おそらく見た目は20代中盤〜後半くらいということになるのでしょうか。
本来50歳ほどと予想されるのに、クロスマリアン恐るべし。

そういえばクロスのちゃんとした年齢って、未だ出てきていません。
過去編が終わりアレンたちがキャンベルの屋敷に着いたとき、ブックマンからネアやマナ、そしてクロス関連の事柄が全て明かされるのかもしれませんね。

 

美しい世界が大好きです

「僕ね どんなことがあっても 美しいこの世界が大好きです たとえ報われることがなくても… 何かを愛することができれば おのずと道は開きます キミにもきっとそんな日がくる」

自分には家族がいないと嘆く<赤腕>に夕日を眺めながら優しい表情で語りかけたマナの言葉。
小説3巻では「美しいこの世界が大好きです」までしかセリフが無かったのが、上記までセリフが追加。

たとえ報われることがなくても、何かを愛することができれば道は開く。
マナと<赤腕>はこれからお互い過酷な道を歩んでいきます。
マナはその後千年伯爵に、そして<赤腕>はノアとイノセンスを宿したイレギュラーな存在となり二人は敵対します。
愛するものへの想いを秘めて現在戦い続けている両者。いつか戦いが終わって、お互いが報われる日は来るのでしょうか。

 

過去編はいよいよ終盤へ

これまで長く続いていた過去編ですが、小説3巻と同様に話が進むとしたら次回からは物語の舞台がサーカスへと戻ります。
過去編もいよいよ終盤。
終盤と言っても話の密度が多いことに加え、小説にいなかったアポクリフォスやロードも登場するなど話は混沌の最中にあり、あと何話で過去編が終わるのか分からないほど。

次回はどこまで描かれるのか。
読んでいる時に謎だったマナの光のカケラがとうとう描写されると思うと、今からワクワクします。

(画像引用:ジャンプSQ. RISE 2020 AUTUMN

 

【Dグレ考察】35年前の「アレン」とはどんな人物か。ネアの友人、若返り、アポクリフォスやブックマンとの関係について。

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