【Dグレ考察】35年前の「アレン」とはどんな人物か。ネアの友人、若返り、アポクリフォスやブックマンとの関係について。

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D.Gray-manの主人公アレン・ウォーカー。

14番目のノアであるネアのメモリーを35年前に移植されたことで、ネアが現代になりいよいよ復活。
アレンの身体を乗っ取るネア、それを防ぎつつネアについて知ろうとするアレン。話が進むにつれて二人の過去が明かされていくのが面白くもあり、そして悲運な運命を背負っていることから謎が判明するにつれて悲しくもあります。

ノアとして覚醒しつつあるアレンなのですが、実はネアにメモリーを移植するよう頼んだのは35年前のアレン自身だったのです。
35年前のアレンとはどんな人物だったのか、分かる範囲でまとめ、考察してみました。

 

ネアの友人だった「アレン」

ネアが死亡する際にメモリーの移植先として選んだ、35年前の「アレン」なる人物。
その「アレン」はネアの友人だということが25巻221夜で語られています。

この世で最も強いエネルギーを持つのが人の魂であると語っていた35年前の「アレン」
本片手にネアに語りかけている描写から、彼は魂についての研究者だったのではないかと予想されます。

ちなみに細かい点ではありますが、このコマで描かれている彼の左手親指がイノセンスではなく普通の指になっており、この時点では未だイノセンス適合者ではない様子。

彼の人となりがわかる人物像は、現在発売されている27巻の時点ではここまで。
ちなみにネアはノアメモリーを持っていないため普通のノアのような転生ができず、記憶の移植で転生しているそうです。(26巻談話室参照)

 

若返った原因はイノセンス?

35年前の時点では若くても30代とされていた「アレン」
ネアによれば不老の力は無いため、なぜ現代では少年の姿になっているのか疑問視されていました。

若返りを行えるような強い術を使えるとすればおそらく真っ先に名前が挙がるのがクロス・マリアンだと思うのですが、彼は過去にこの時代の「アレン」と接触したことが無いため何か手助けをしたということはありえません。

そしてクロスはサーカスにいた頃のアレンを見つけた際に「イノセンスなら奇怪を起こすはず… こいつにその兆候は見られないが」という発言をしており、これはクラウン・クラウンが起こした奇怪こそが若返りである、ということを意味しているのでは。
35年前の時点では左腕にイノセンスを有していなかった「アレン」でしたが、ネアの記憶が移植されたあと何かのきっかけでイノセンスが左腕に宿り、副作用で身体が若返ったのではないでしょうか。

しかしクラウン・クラウン=アポクリフォスの一部という説もあるため、そうであればこのような奇怪を起こすことは考えにくいと思われます。(アポクリフォス自体が元々完成されたイノセンスであるため奇怪は起こらないと予想)

そしたら若返りはアポクリフォスの能力?
能力はまだまだ未知数なので、ありえなくもなさそうですが…

 

若返ってからの記憶を失う

若返った「アレン」でしたが、拾われたサーカス団で<赤腕>と呼ばれて以降はそれまでの記憶を失っています。
しかしかつてネアと交わした約束があったこと、昔誰かに抱きしめられたことを覚えていたりと、断片的な記憶はかすかに残っている様子。

 

作中で記憶を操作できる人物といえば、アポクリフォス。
この場面は27巻235夜なのですが、上記のシーンの直後にアポクリフォスが現れたことから、記憶を消したのが彼であることは間違いなさそう。

しかしアポクリフォスが記憶を消すことに何か意味があったのでしょうか。
その話についてはまた後ほど。

 

「アレン」は危険?

25巻222夜で、独り言ではありますがクロスが「アレン」を危険視するセリフかあります。

「ああ… 間違いだった…
もっと早く… この間違いに気づいていれば…
ネア… 気をつけろ オレたちは…奴等に利用されている
「アレン」は危険だ 危険なんだ…」

 

「アレン」は危険と注意喚起するクロス。「」がついていることから、これは35年前のアレンのことで間違いないのでは。
彼についてはそこまで多く描かれていませんが、35年前の「アレン」はネアを自分の肉体に移植させて何かを計画していたのかもしれません。

マナを倒して千年伯爵になろうとしていたネアの友人だった「アレン」
人の魂というこの世で最も強いエネルギーを研究(?)していた「アレン」にとって、魂を喰う千年伯爵の力はもしかしたら気になる存在だったのかも。

そしてクロスの奴等という言葉から、「アレン」には協力者がいたのかもしれませんね。
その協力者こそ、アポクリフォスだったのではないでしょうか。
ネアの記憶を宿してノア化し奏者の資格を得たところで、アポクリフォスとの合体でネアを消去。残った「アレン」が千年伯爵を倒して千年伯爵になろうとしていた…というところまで想像してみました。

アポクリフォスは<赤腕>の時からアレンが先年伯爵を倒す存在であると見出していたため、アレンと合体するというのは長年の計画のうちだったのかも…?

 

実はブックマンJr.だった?

そしてもう一つ、彼はラビよりも前に亡くなった先代ブックマンJr.なのではないかという説があります。
ブックマンと現ブックマンJr.であるラビは年齢が離れすぎていると話題になっていましたが、23巻でラビの前に後継者をなくしていることがデザイアスによって語られました

35年前の時点ではブックマンは60歳ほど、「アレン」は若くても30代。
後継者としての年齢差としてはぴったりのような気がしてきます。

そしてもう一つのポイントが、ブックマンはノア陣営とイノセンス陣営両方を行き来することができる(中立的立場)ということ。
以前はノア陣営でキャンベルの屋敷にいたり、現在はイノセンス陣営としてラビとともに黒の教団を訪れ適合者となりました。

26巻の談話室によるとブックマンは必ず適合者になれると分かって教団を訪れたことが明かされているため、ブックマンはノアとイノセンス両方を内包できる存在なのかもしれません。

そして現在、ノアとイノセンスを文字通り内包している人物がアレン・ウォーカー。
ネアが咎落ちを気にせず発動しようとしていたのも、両方の力を使えることが事前にわかっていたからなのではないでしょうか。

 

そしてネアに魂について論す際のシーンか、本を読んでいるところなのも気になるポイント。
ブックマン後継者の資格を捨ててネアの記憶を受け継ぎ、イノセンスを咎落ちせず受け入れて若返り、現代まで転生するのを待っていた。そう考えたら時系列がぴったりくるような気がしてなりません。

アレン・ウォーカーがブックマンの待つキャンベルの屋敷を訪れた時、全てが明かされるのかもしれませんね。

 

まとめ

というわけで35年前の「アレン」について、現時点で分かっていることを中心にまとめてみました。

「その考察は面白い!」「いやそれは違う!」など、意見がありましたらコメントやツイッターなどで教えていただけるととても嬉しいです。
何はともあれ、早く35年前の「アレン」が登場するシーンが早く見たい!

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