【感想】D.Gray-man27巻発売。アレンとマナの出会いが描かれる過去編スタート。

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季刊誌ジャンプRISEへと移行し、今も新話が掲載されているD.Gray-man
ついに27巻が発売となりました。

当ブログでは新しい話が掲載されるたびに感想を執筆しているのですが、今回発売された27巻ではどこまで話は進んでいるのでしょうか。
自分の思考整理のために、ここでいったんまとめてみることにしました。

 

収録話数

第231夜 A.Wに別れを告げる・序幕
第232夜 A.Wに別れを告げる・赤腕とピエロ
第233夜 A.Wに別れを告げる・The way of the three
第234夜 A.Wに別れを告げる・監視者
第235夜 A.Wに別れを告げる・赤腕と犬
第236夜 A.Wに別れを告げる・赤腕とピエロ

今回収録されているのは、231夜〜236夜。
アレンが自らの過去を語る「AWに別れを告げる」シリーズが掲載されています。

 

小説3巻がベース

当サイトの感想でも度々記載していますが、この『AWに別れを告げる』シリーズは過去に発売された小説3巻がベースになっています。

小説自体が当時あまり進んでいなかった話の先行公開という形になっていたため、それが本編でようやく描かれたという感じ。
そのため小説3巻を読んでおくとほとんどの展開を先読みすることができるのですが、話が進むにつれていくつか相違点も出てくるようになりました。

 

アポクリフォスの登場

その一つが、小説には不在だった自立型イノセンス・アポクリフォスの登場。
現代ではネアを破壊するためアレンに合体を迫る化け物でしたが、この時代でもアレンの近くで行動していましたことが描かれました。

相手の記憶を消したり内容を思うように書き換えたりすることもできるアポクリフォス。
このときのアレンはサーカス団に買われる以前の記憶を失っており、234話でアレンが昔の記憶について思い出そうとする際にアポクリフォスが登場するシーンが挟まれため、彼が記憶を操作したのではないかと考えられるようになりました。

マナに喰われたネアは当時30代ほどだった友人「アレン」の身体を転生先として選びましたが、その「アレン」は何らかの術で身体が小さくなりアポクリフォスによって過去の記憶を消されたのではないか。
そしてその際に左腕がイノセンスと化した。
クラウン・クラウン=アポクリフォスの一部説があるため、ここでアポが自身の身体を分け与えて左腕をイノセンス化させたと考えると合点がいくのでは。
(無理やりイノセンスを与えた副作用でしばらく腕が不自由になったと推測)

 

ちなみにアポクリフォスは「アレンによって千年伯爵は滅ぼされ、そしてハートのお方は復活する」という発言を残しており、マナが千年伯爵であることも見破っています。
今はハート側にとって千年伯爵を倒す最大のチャンスにも関わらず手を出さないということは、何か理由があるのかもしれません。

現時点で考えられるのは以下の3つ。

・今のマナにイノセンスが近づくと何が起こるか分からないので様子見している
・今の状態の千年伯爵でも倒すのは難しいから
・千年伯爵を倒すのはアレンでなければならないから

この中で有力なのは、千年伯爵を倒すのはアレンでなければならないという説。
未だ左腕を動かすことができないアレンが将来的に千年伯爵を倒すエクソシストとして育つことを見守っているのかもしれません。
どうやらアポクリフォスは過去編で今後も登場していくため、どう描かれていくかが楽しみです。

 

新たな謎「柱」

そしてこの巻におけるもう一つのポイントは、ロードとクロスの会話で出てきた「柱」と呼ばれる存在。
マナ(千年伯爵)がいつか成るものであり、ノアの一族が何千年もの間憎んでいるもの。
それは仮想19世期末に存在しないものであり、ロードたちノアが元々いた世界(現代に似たビルがある?)を滅ぼしたものであるとされています。

自分たちの世界が滅んだという復讐のために、今いる世界を滅ぼす。
ロードたちノア側は家族のフリをして何千年も千年伯爵を利用してきたというクロスのセリフが在りますが、それはマナを「柱」にさせるためだったのかも。

「柱」に関してはまだ情報が少ないため、今後多くの謎が明かされていくことでしょう。

 

本誌では佳境に

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27巻発売の1週間前から出ているジャンプRISEでは、そのまま27巻の続きとなる237話が掲載されています。
過去編も中盤に入っており、次に発売される28巻で過去編が終わるかどうかといった進み具合。

今回が6話分掲載されたため、次巻は1年半〜2年後ほどでしょうか。
続きが待てない!という方はジャンプRISE本誌の方も追ってみてください。

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